クライマックス・プロジェクト ビジネスサポート事業部

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有限会社クライマックスプロジェクト ビジネスサポート事業部
担当 平田
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〒202-0014東京都西東京市富士町1-15-23 マック東伏見コート105


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ビジネスサポート事業部ご紹介
文章:岡田 登(クライマックス・プロジェクト代表)

有限会社クライマックス・プロジェクトは資本主義のいいところ「がんばれば幸せになる」共産主義のいいところ「みんなで一緒に幸せになる」このふたつのミックス「がんばってみんなで幸せになればいいじゃん」を追求する会社です。

<目次>
ビジネスサポート事業部の業務はビジネスをトータルサポート(全力で頑張ってお手伝い)することです。

ビジネスのご相談はお気軽にご用命下さい
・ビジネス相談のご案内
・国際行政書士 岡村先生ご紹介
・フリペーパー創刊予定の方へのお薦め印刷所紹介(準備中です)

有限会社クライマックス・プロジェクトってどんな会社?〜中小企業ならではの組織作り提案〜

「何をやるのか?」ではなく「誰の為にやるのか?」
・部署はふたつだけ。ビジネスサポート事業部とユーザーサポート事業部。そして全員が両方の事業部を掛け持ちする
・定款に営業項目が次々と加わっても破綻しない組織作り

従業員に「階層」と「職種」のない会社
・「職種」は従業員の可能性をつぶす危険がある〜パソコンのもたらした真の革命〜
・「階層」は上の人間が下の人間に学べなくなる危険や必要のない競争を生む可能性がある
・他人が自分よりどう優れているか考えることにどん欲になる
・担当とフォロー
・googleに学ぶ
・肩書きは全員サポートマネージャー

透明で平等な従業員給与制度
・同僚の不幸が自分の幸せになるのではなく同僚の幸福が自分の幸福になる会社
・みんなで業績をあげればみんながハッピーになる
・会社の経営状況を経営者とスタッフが共有しスタッフ全員の経営者マインドを育てる

仕事を好きになる。仕事に情熱を持つ。人に優しくなる

[コラム]社会の常識を疑う所に新たな創造がある
・慣習にとらわれない思考と慣習の中で生活する人とうまくつきあう思考
 ・技術革新とサービス革新
 ・QBハウス、ダイソーと八百屋
 ・アフィリエイト
 ・思考の跳躍力〜目標はできるだけ遠くに。注意は足元に〜
・言葉のトリックに負けない思考
・理念を至上とし安易なことは出来てもやらない主義
・所変われば品変わるに配慮
・1.1思考が社会を変える
・ビジネス成功3要素

ビジネスサポート事業部の業務はビジネスをトータルサポート(全力で頑張ってお手伝い)することです。

<原稿作成中です>


ビジネスのご相談はお気軽にご用命下さい

・ビジネス相談のご案内

クライマックスプロジェクト ビジネスサポート事業部では代表の岡田登によるビジネス相談を行っています。一方的アドバイスというよりは「一緒に悩んだり考えたりするもの」と、解釈していただければ幸いです。インターネットの最前線の現場で様々なビジネスの立ち上げに関わった経験を元に成功に一歩でも近づく為に、精一杯お力になれるようにお手伝いします。

要予約制(TEL:042-450-5602)
当日は西武新宿線東伏見駅につきましたらお電話下さい。スタッフがお迎えに上がります。



・国際行政書士 岡村 正人先生ご紹介

会社立ち上げ、法律相談、経営相談、困ったときのトラブル解決相談など...
是非、有限会社クライマックス・プロジェクトもお世話になっています岡村 正人先生の岡村法務事務所へご相談下さい!!

法律の専門家は誰でも同じだと思っていませんか?
岡村先生は大変な情熱家で、他者の利益や人の道を追求できる素晴らしいかたです。外国人労働者のかたが日本で働ける手助けなどをなさっており、偏見なく物事を見ていただけるのでマニアックなファッション、オタク産業、コスプレなど「社会的にもっともっと認知度を高めていきたい」という職業に関わっているかたに大変お薦めです。
事業・経営を成功へと導くメンターになっていただける可能性大です!!八王子まで足を運ぶ価値ありです!!


192-0046 東京都八王子市明神町3-26-10土屋ビル610
岡村法務事務所 所長
電話 042(689)4601 FAX 042(646)4649
URL http://www.okamuraoffice.com/

※英語、中国語、韓国語対応、翻訳、通訳OK

・首都圏高度情報協同組合 副代表 兼 顧問
・内閣府認証NPO法人「地域住民の安全生活応援団」副理事長 兼 顧問
・国際行政書士協会 会員 第53号



・フリペーパー創刊予定の方へのお薦め印刷所紹介(準備中です)

 ・株式会社雄進印刷
  162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町548
  03-3202-5131
 ・有限会社ねこのしっぽ
  http://www.shippo.co.jp/neko/
 ・大陽出版株式会社
  http://taiyoushuppan.co.jp/


有限会社クライマックス・プロジェクトってどんな会社?〜中小企業ならではの組織作り提案〜

成功している大企業の構造は素晴らしいものが要所要所にありますが、中小企業がそれを全て取り入れることには無理があります。比較的小さな組織の場合、リーダーそれぞれによって様々な体制をそれぞれ模索することが可能で、有限会社クライマックス・プロジェクトではかなり特殊な企業体制を導入していますので、ここではそのご紹介をします。(もっともこのようなやりかたは、適していない会社も多いかと思いますので、「こんな奇抜なやりかたもある」という、特殊な事例程度にご覧頂ければ、と思います。)



◇「何をやるのか?」ではなく「誰の為にやるのか?」
・部署はふたつだけ。ビジネスサポート事業部とユーザーサポート事業部。そして全員が両方の事業部を掛け持ちする

仕事とは全て、それを喜んで下さるかたがいて初めて成立します。しかし、現実には誰が喜んでいるのか実感しにくいことがままあります。有限会社クライマックス・プロジェクトではまず「誰の為に仕事をするのか?」この点を明確にします。そしてその人のお役に立てることなら誰かを不幸にしない限り「何をやってもいい」というのが基本的な思考です。例えばネットのサイト制作スキルや営業スキルなど自分たちの持っている能力はそれを実行するためのひとつの「道具」にすぎません。自分たちが的確な「スキル=道具」を持つ努力は勿論必要ですが、持っていなければ持っている方とおつなぎするのも大事な仕事です。

「誰の為に」を追求していくとその相手は概ね二つしかありません。お仕事をなさっているかたとユーザーのかたです。カッコつけて言うと「B to B(ビジネス to ビジネス)」と「B to C(ビジネス to コンシューマ)」です。そこで弊社では、「ビジネスサポート事業部」と「ユーザーサポート事業部」を大きなふたつの柱にしています。「ユーザーサポート事業部」ではお問い合わせ・ご要望への対応ばかりが業務ではなく、「ユーザーの方のハッピーのためなら何でもしよう」がミッションとなります。しかしこのふたつは別物ではありません。ひとつの仕事をする場合に、かなりの高い確率でふたつの両面を持った方が良い場合がほとんどです。例えば弊社の運営している撮影スタジオでは、ほとんどの業務が「ユーザーサポート事業部」の仕事ですが、いらしたかたに渡すちらしやフリーペーパーのセットを作るのは「ビジネスサポート事業部」の業務になります。

そしてスタッフ全員が両方の事業部を掛け持ちしています。つまり「事業部」と銘打っていますが、実際にふたつの組織が独立して存在している訳ではなくスタッフ全員が「頭の中にふたつの思考回路を同時に持つこと」がこの事業部制の意味となります。

自分たちが仕事をする時に「お仕事をなさっているかた」と「ユーザーのかた」のどちらかが置いてけぼりになっていないか考えることはとても大事なことです。常に「両方の為に何が出来るか」思考していける会社でありたいと思います。



・定款に営業項目が次々と加わっても破綻しない組織作り

「誰の為にやるのか?」が定まったら次は「その人の為には何をやるのか」です。「経営」、「経理・事務」、「自社サイト制作・運営」、「広告営業業務」、「スタジオ運営業務」、「制作請け負い業務」と、次々と業務が「ビジネスサポート事業部」と「ユーザーサポート事業部」を柱にハシゴ状に並んでいきます。何しろ「この人の為には何でもやる」が基本思考ですから、業務はどんどんと多岐にわたっていきます。しかし、それで会社が破綻してしまっては意味がありません。そこで、独特な従業員制度が必要になってきます。




◇従業員に「階層」と「職種」のない会社
・「職種」は従業員の可能性をつぶす危険がある〜パソコンのもたらした真の革命〜

僕自身はキャリアの大半を中小企業(や零細企業)で積んできています。中小企業で働いてきて本当に良かったと思うことは、「何でも経験できる」ということです。大企業でも「異動」というシステムによりそれに近い経験を積むことが出来ますが、末端の作業を延々と繰り返し、全体像が見えない立場で仕事をしている人も少なくありません。

自分自身のやってきた経験を<学生アマチュア時代>と<社会人プロ時代>に分けて列挙すると次のようになります。

<学生アマチュア時代>
「漫画執筆」「学校内での広告ポスター制作」「ゲームプログラミング」「ゲームグライフィックデザイン」「CGアニメ制作」「ゲーム用の音楽作曲(大学時代は某ゲーム会社でアルバイトとしてもやっていました)」「大学サークルでの情報誌編集・DTP」「バンド活動・楽器演奏」「小説執筆」「環境保護運動」「塾講師」

<社会人プロ時代>
「ビジネスニュース編集者」「ネットシステムエンジニア、プログラマー」「webデザイナー(劇団などのネットやCD-ROM写真集含む)」「動画編集」「広告営業、システム営業」「サーバー販売」「(雑誌企画を含む)各種プランナー、プレゼン資料制作」「撮影スタジオ運営、カメラマン」「各種印刷物制作」「イベントスタッフ」「一般事務」「経理・事務」「ディレクション業務」「経営」

多岐に渡っていますが、必要に迫られて実際にやってみると「脳の使う部分は同じだったり」「手の動きが似ていたり」「概念を流用できたり」かなり簡単に他のことが出来たりしますし、それぞれのプロフェッショナルの気持ちがなんとなく想像できるので「脳内でちょっとだけはいろいろな人会議ができたり」します。これらが可能になった背景にはパソコンのOSの進歩により「様々な世界のプロフェッショナルが使っているソフトの操作体系が全部同じになった」ことがあります。

特に大企業に多いのが「自分の職種は○○だから他の仕事は専門の人間に任せればいい」という人たちです。それ自体を間違いとは言いませんが、中小企業で「○○さんの為には」あるいは「○○な人達の為には」「何でもやる」という気持ちで仕事をする時は様々な業務を兼務する必要が出てきます。

クライマックス・プロジェクトでは各人が「特定の職種を持たず」「できるだけたくさんのことにチャレンジし」「その中で自分の得意な物を見つけていく」のが基本的な流れです。これにより「総合的な人間形成」や「他の人を思いやれるスタッフの育成」が実現したらいいな、と思います。



・「階層」は上の人間が下の人間に学べなくなる危険や必要のない競争を生む可能性がある

世の中の「上司」と呼ばれる人達には「部下の上に立つ」努力に必死になりすぎて、かなり意固地な人格形成がなされてしまっている人が少なくありません。「いい上司」は「自分の部下に自分より優れた部分があること」を熟知しています。クライマックス・プロジェクトでは役員を除き、従業員の中に「階層」がありません。大企業において「階層」は企業という船を的確に航行させるためになくてはならないものですが、中小企業が下手に大企業を真似た階層を作ると大企業に比べて陳腐になってしまうことがままあります。それぞれの会社が自分の会社に適した形を考えていく必要があります。

クライマックス・プロジェクトは現在ごく少人数で構成された集団です。将来はその内容によってまた形が多少変化する場合もあるかと思いますが、今のところ、年功序列と言っても後から年上の人が入ってくることもありますし、能力と言ってもそんな「上だ下だ」言う程のことではないですし、経験の差も後から逆転するかもしれませんし、勿論、性別による区分けも「女性が働きやすい会社」を謳っているクライマックス・プロジェクトでは無意味です。人間的魅力があれば「階層」がなくても「尊敬」とかそういう気持ちは自然発生します。

何よりそれぞれのスタッフが自分以外の人から学べる謙虚な姿勢が大事ですし、それにどっちのスタッフが上かで競争されても、これから自分達が社会に対して何をしていくかに比べたら微々たるものです。

ということで、クライマックス・プロジェクトでは従業員の中に「階層」がありません。願わくばお互いがお互いを尊敬できたらいいなと思います。



・他人が自分よりどう優れているか考えることにどん欲になる

<原稿準備中です>



・担当とフォロー

柔軟な組織体制を作っても、「責任の所在をはっきりさせる」ことは大事です。これが定まっていないと、外から見たとき信頼してもらえない企業になります。

クライマックス・プロジェクトでは全ての業務を作業レベルまで分割して一覧表にしています。そしてそれぞれの項目に「担当」と「フォロー」を決めていきます。

この「担当」というのがその仕事の「責任者」になります。



・googleに学ぶ

<原稿準備中です>



・肩書きは全員サポートマネージャー

<原稿準備中です>



◇透明で平等な従業員給与制度
・同僚の不幸が自分の幸せになるのではなく同僚の幸福が自分の幸福になる会社

多くの会社では他人の昇進や昇給は自分が昇進や昇給をしないことを意味します。また営業が苦労して仕事を取ってくれば、制作は仕事が増えたことを嘆いたりすることがあります。同僚の失敗を願ったり、生産性のない足の引っ張り合いの様な競争をおこなったり、時にはそうしたことすら発生します。

これは経営者を含め、会社に籍を置くメンバーのハッピーがお互いに連動していない為に起きることです。

クライマックス・プロジェクトでは同僚の幸福が自分の幸福になる会社を目指しています。



・みんなで業績をあげればみんながハッピーになる

そのひとつの試みが給与体系です。会社全体で、ひとつの曜日に対する基本給が設定されています。その基本給に一週間に何日勤務するかをかけて初任給が決まります。「営業中心」か「制作中心」かなど業務のハードさに応じて金額は違いますが、この金額は社内で公開していきます。

次に昇給ですが、まず先に業績目標を設定します。その業績目標が達成されると「全員」が目標設定時に示された金額、昇給されます。

通常の会社では自分以外のスタッフがいくら給料をもらっているかは基本的には秘密で、そのネタの会話はタブー視されることが多いですが、クライマックス・プロジェクトではお互いの給料を計算できてしまうので、みんながお互いの給料を知っています。そのネタの会話も日常的に行われています。

自分以外のスタッフのがんばりが自分の給料に反映されます。自分の頑張りが、まわりのスタッフの給料に反映されます。そしてお互いがお互いを思いやって会社としてより高みを目指していけたらいいなと思います。



・会社の経営状況を経営者とスタッフが共有しスタッフ全員の経営者マインドを育てる

クライマックス・プロジェクトに就職するとかなり最初の方の研修でまず会社の経理に関わる様々な勘定項目が説明されます。それに伴って「人件費1/3法則」とか「勘定項目から逆算して概算でひとつの作業にどれぐらいの時間をかけていいのかの目安を計算する方法」などが説明されます。

そして、毎月定例で「前月の各業務の売上報告」「損益分岐点の推移報告」「一ヶ月先の経営予測報告」「各業務の推移や1年前との状況比較の報告」などが経営者から常勤のスタッフに行われます。

一ヶ月ごとでないにしろ上場企業では経営状況の発表は必須なのですが、非上場企業では従業員が経営状況を知ることが出来ないのがなんとなく当たり前になっています。時々、部署ごとでの業績発表はあったりしますが。

(僕が昔から状況の変化をグラフ化するのが好きなこともあって)クライマックス・プロジェクトでは経営状況の発表という点では上場企業を真似しています。そして、この資料は銀行等の会社の内情を知るべき人にお渡しし、スタッフにした説明と同じ説明をし、未来のビジョンを語ります。

スタッフに経営説明をし、ひとりひとりの経営者マインドを育てることをクライマックス・プロジェクトでは重要視しています。(もっとも全てが公開される訳ではなく、何が公開で何が非公開かについてもあらかじめ伝えておきます)



◇仕事を好きになる。仕事に情熱を持つ。人に優しくなる
<原稿準備中です>


[コラム]社会の常識を疑う所に新たな創造がある
・慣習にとらわれない思考と慣習の中で生活する人とうまくつきあう思考



 ・技術革新とサービス革新

戦後日本の大きな経済躍進の背景には終戦を境にそれまでの既成の概念が「一気に変化する」という「意識革新」があったと言えます。(ここでは終戦前の意識と終戦後の意識のどちらが正しかったかについてはさておくことにします。強いて言えば「何を信じるか」の違いで、「人は何かを信じないと自己のアイデンティティを保てない」ということです)。「自己の殻を破る」という「意識革新」が国家単位で起こったという現象は高度成長期を支える「技術革新」という波につながっていきます。「エンジンの馬力が上がれば移動が快適になる」「テレビがカラーになれば劇的に表現力が上がる」といった、それまでの生活を変化させる「技術革新」は産業を支える力として大きく成熟していきました。一方で環境破壊といった弊害も生まれましたが、近年、石油資源の枯渇による否応ないエネルギー革命の中で「技術が環境のために何が出来るか」という創造も課題になっています。しかしながら、そういった技術進歩の必需性は「生活を進歩させる」という要素より「生活を守る」ことが大事なミッションとなります。それでは今後、人々の生活を劇的に変化させる「生活進歩」はいったい何によって起こるのでしょうか?iPod、ワンセグなどの技術にウエイトの大きい進歩もありますが、その本質は「技術そのものが起こす革新」から「技術に裏打ちされたサービスの革新」へと移行が進んでいます。



 ・QBハウス、ダイソーと八百屋

格差社会が大きな社会現象となる現代、「価格」が人々の生活やサービスの業態に大きな変化をもたらしています。1000円床屋のQBハウス、100円均一ショップのダイソーなどはその典型的な例でしょう。そこでは今までの業態では思いもよらなかったさまざまな合理化が図られています。これはそれまでの慣習や組合と言った寄り合いの概念を「サービス革新」した所に成立しています。しかし、一見すると「八百屋」から「スーパー」、「コンビニ」、「100円均一ショップ」へと戻れない「くさび」が打たれたかに見えますが、実際には後述のビジネス成功3要素に基づいて思考すると「スーパーに勝てる八百屋」というのも実現することができます。



 ・アフィリエイト

さて、物事を革新する際には「本質」を見極める「目」が必要です。近年アフィリエイト広告という広告手法が大変な隆盛を誇っていますが「本質」を見ると英語圏ではともかく、日本国内では大変「広告主至上主義」の手法であることがわかります。なぜたくさんのアクセス数のあるブログを執筆するアフィリエイターにはごくわずかな収入しかないのでしょうか?

答えは簡単です。例えばコンビニに置いてある500mlのペットボトル飲料を例にとりましょう。従来の広告の概念で言うと150円の商品の「全てに」例えば30%の宣伝費というのが計算されます。しかし、アフィリエイト広告では、苦労してコンビニにユーザーを誘導しても「最初の1本にしか」宣伝費が支払われません。同じユーザーからもう一度、宣伝費を貰う為には自サイトからもう一回コンビニに連れ行かなければいけません。同じユーザーが自分のところを経由せずにリピーターとしてどんどんコンビニで商品を買っても「宣伝費」はそのコンビニを紹介した「媒体」には支払われないのです。勿論、広告を見た数日後に商品のことを思い出して、ブックマークした販売サイトで検索して購入した、などという場合にも宣伝費は支払われません。

ですから、アフィリエイト広告は多くの場合、広告営業手段を持たない、ごく一般的な人々がお小遣いを得る程度のものというところにとどまってしまうのです。もっとも双方、それに納得した上での手法だと思いますので一概に「間違い」だとは思いません。アフィリエイト手法の構造の中でもとんでもなく優れたページを作って莫大な成果報酬を得ることも可能だと思います。自サイトを賑やかにしたい、とか、その広告を載せることによって自分の趣味嗜好を主張したいなど金銭以外の目的がある場合も有効でしょう。ちなみに弊社運営のレイヤーズネットでは「権利者の方に恩返しをする意思表示をしたい」という理由でコスプレ写真のそばから、そのコスプレ作品にちなんだ商品をamazonで購入できる様、アフィリエイト広告を導入しています。

また特に英語圏でですが、ある条件をクリアした場合にアフィリエイトは「広告主」「媒体」の両方に大きな金銭的メリットがある広告手段となることがわかります。その条件とは「為替レート」です。先進国の企業が広告を出す。発展途上国のブロガーが人気のあるブログを運営しアフィリエイトバナーを掲載する。そうすると、ブロガーは「為替レート」によって、生活を支える程の広告収入を得ることが出来ます。これがgoogleが企業理念で謳っている「世界に民主主義をもたらす=富の再配分を行う」の中身のひとつです。



 ・思考の跳躍力〜目標はできるだけ遠くに。注意は足元に〜

僕がスタッフによくいう言葉があります。「自転車で吉祥寺から新宿に行こうとしたらとても大変だけど、自転車で吉祥寺から九州に行く決意をしたら小田原ぐらいまでは楽勝になる」。決意の大きさや信念の強さはとても大きな原動力となります。実際にはどこまでたどり着けるかは未知数ですが大きな目標はより遠くまで自分を運んでくれるでしょう。しかし、いくら九州まで行く決意をしても中野で交通事故に遭っては無意味です。今、自分の置かれている状況には九州までへのルートもすぐにリタイアする危険も同時に存在します。目標地点から現在地点を割り算することと(といっても実際にはすぐ先の目標を見つけるのも大変だったりしますが)、事故を起こさない警戒心が必要になってくると思います。



・言葉のトリックに負けない思考

普段使っている言葉には得てして「大変なトリック」が含まれていることがあります。例えば「井の中の蛙大海を知らず」。僕の大好きな「逆境ナイン」という漫画にはこんな言葉が出てきます。「井の中の蛙は大海を知らなかったかも知れないが、大海に通用しなかったとは言っていない。蛙の中には大海に通用した蛙もいるはずだ」。自分を「井の中の蛙」と自覚することは「大海に通用する力」を身につける第一歩となります。「本田宗一郎本伝」という本によると、HONDAの創業者本田宗一郎氏はマン島のレースを視察に行った時、自分のことを「井の中の蛙」と思ったそうです。そして、HONDAはレース界に於いてその後、もの凄い結果を残していくことになるのです。

「超えられない壁」という言葉が最近はやっていますが、これは「超えるには能力が足りない壁」というのが正確な表現です。自分の中に「勝手に壁を作って」諦めていませんか?材質がもろければ掘削すればいいんです。成層圏まで壁が届いていたら、ロケットを飛ばして超えればいいんです。あの冷戦を象徴するベルリンの壁だって人々の力で超えられたじゃないですか。自分の前に超えるにはちょっと能力が足らない壁があったら、もっと低い壁に移るという選択肢もありますが、高い壁を登れば、壁は越えられなくても、超える能力は確実に伸びます。そうすると他の壁を登る時、今まで以上に高い壁を超えることが出来るでしょう。それが「力」です。高い壁の頂上に立った時、見える景色は絶景でしょう。掘削に成功したら、その時の達成感は何物にも代え難いでしょう。

ひとつの目標を達成すると、更なる目標が姿を現します。そういう意味では人生において何度も「自分を井の中の蛙だと思う」場面に遭遇するのが成功者の条件かもしれません



・理念を至上とし安易なことは出来てもやらない主義

様々なプロジェクトのリーダーは自分なりの「理念」を持っています。同じ業種でもリーダーによって、全く違う理念を持っていることがありますが、そういう場合は両方とも正しいことがほとんどです。「どちらの理念が正しいか」の議論より、「何か理念を持って行動すること」そのものが大事です。「理念」は様々な行動を促し、結果へとつながっていきます。また自分の行動の指針(コンセプト)を決定する上でも理念は必要です。

理念を貫いて行動していると「理念を曲げれば儲かる」という場面に遭遇することがあります。その儲け方というのはまた別の理念の上に成立しているので正しいのか正しくないのかを無理矢理判定すれば「正しい」ですが、それに手を出すと「自分の理念」が曲がり、コンセプトがゆらぎます。理念を変更しなければいけない時もありますが、それまでの理念がどこまで崩れるか慎重に考えて変更する必要があります。

そうして理念に執着していると「理念を共にする仲間」が現れたります。その仲間が自分の全く見たこともないような高みに自分を連れて行ってくれるということも起きることがあります。

見切り千両という言葉があり、時には自分のやっていることから手を引くことも、最良の選択肢となります。しかし、「理念」までも見切ってしまうのは大変な過ちです。目の前のことから手を引いても「理念」を失わず再チャレンジを誓うことで、千両を得ることができることも多いかと思います。



・所変われば品変わるに配慮

<原稿準備中です>



・1.1思考が社会を変える

<原稿準備中です>



・ビジネス成功3要素

ネットバブル期にビジネスニュース記者として様々なビジネスを観察し、同時に自分もビジネスの立ち上げに参加するという経験をしたのですが、「成功には、ある一定の法則があるのでは?」と思うようになりました。その法則に基づき絶対に成功に必要な要素を絞ると次の3つの要素になると思います。それは
・企画、アイデア
・意地、情熱
・ゆとり
の3つです。ネットビジネスでの典型的な失敗パターンは「サイト開始前のミーティングに何ヶ月も費やす」「失敗する」「諦める」「次のビジネスを考え始める」というものです。インターネットのサイト運営というのはその始めやすさとは対照的に開始から成功までが大変な道のりになることがままあります。例えば渋谷の自販機は1日にその前を何人の人が通るでしょうか?決済手段も財布から硬貨を取り出して入れるだけ。とても簡単です。一部上場企業から末端の仕事を請け負った時にサイト開設時に1日のアクセス数が50を割る、ということがありました。「某巨大サイトにバナーを貼るからアクセス数は大丈夫」というのが上層部の判断でした。そして、アクセス数が低いことを知ると短期間で何度もバナーを作り直して、それが駄目だとすぐ諦めて、スタッフは次のサイトの仕事を与えられました。ネットバブルの頃、ネットビジネスを「誰でも簡単に世界の構造を変える程の素晴らしいもの」だと大げさに捕える人がたくさんいました。稀にとても(制作・宣伝・営業の)構造の完成度が素晴らしく、初動から爆発的な評価をたたき出すサイトもあります。しかし多くのサイトは、まず「渋谷の自販機一台と勝負する」状態からのスタートを余儀なくされます。

僕自身は自分が企画を出し自分で行動を起こし、自分がチーム全体の作戦実行の権限を任された仕事で売上が出なかったという経験がありません。これはひとつの仕事に対しビジネス成功3要素を念頭にあらゆる作戦を何十発も撃ったことが功を奏した部分が大きいと思います。不思議とたくさんの偶然にも助けられましたが、何十発もの作戦を撃たずにはその偶然にも巡り会えなかった気がします。

多くのサイト運営者やビジネスを起こす人は「企画」や「アイデア」がいかに素晴らしいかが、成功の鍵だと信じています。しかし、とっかかりの「企画」や「アイデア」は案外誰でも考えつくものだったりします。かなりの確率でまず失敗を味わいます。しかし、その失敗こそがユーザーの「最初のご意見」なのです。そのご意見を真摯に受け止めて第2の手を講じます。ビジネスをするかたとユーザーのかたの「施策」と「意見(いい反響やクレーム)」の呼応がほぼ永久に続きます。売上やアクセス数が大幅に減少する程の辛辣なご意見を時には長期間に渡って頂くこともありますが、絶対に諦めない「意地、情熱」がユーザーのかたへの最大の奉仕へとつながっていきます。

そして「意地、情熱」の一手を繰り出しているとそれがより洗練された素晴らしい「企画」や「アイデア」を産み落とすことがあります。こうして「意地、情熱」と「企画、アイデア」のサイクル運動が始まります。

しかし、意地や情熱は時として周りに大変窮屈な印象を与えます。そこで大事になるのが「ゆとり」です。「ゆとり」の象徴は例えば「マクドナルドのスマイル」です。裏でどんなにつらいことがあってもお客様の前では笑顔をマクドナルドのクルーは忘れません。つらいときでも、寧ろつらい時こそ自信に満ちて「ニコッ」と笑えたら周囲は安心するでしょう。例えば、HONDAの初代副社長の藤沢武夫氏はアメリカ市場での危機的な状況に遭遇した時、適切なアドバイスを技術チームに与えると、軽井沢に避暑に行ってしまったそうです。さまざまな形でリーダーがスタッフに安心感を与えることはとても大切です。特に女性スタッフはゆとりを無くした男性リーダーをあっという間に見放します。スタッフに安心感を与える意味でも「ゆとり」は大変重要な要素です。「はったり」や「から元気」も十分「ゆとり」として機能します。ただし、人が失敗した時など不適切な場面で笑うと周りは大変不愉快な気持ちになりますのでご注意下さい。

プロジェクトの末端のスタッフが情熱を持って仕事をしていますか?自分の情熱をきちんとスタッフに伝えていますか?
忙しさに追われてゆとりを失っていませんか?
つらい状況になっても一瞬の好機を逃がさないネバーギブアップの精神は持っていますか?

立ち上げた仕事が上手くいかないと感じているかたは是非、「企画、アイデア」「意地、情熱」「ゆとり」の3点からあらゆる手段を講じてみて下さい。


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